ピコレーザー

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トーニング・カーボンピーリング・スポットの照射範囲はおでこ、頬、鼻、顎、フェイスラインになります。

（眼球周囲は安全に配慮した範囲での照射となります）

ピコレーザーとは？

ピコレーザーは、短期間で高い治療効果を発揮するレーザー治療です。
ここで言う「ピコ」とは、レーザーが照射される時間の単位を示しており、ピコ秒はナノ秒の1000分の1の非常に短い時間です。
ピコ秒の照射によって、肌にほとんど熱を与えずに色素を衝撃波で分解することが可能です。

照射時間が短いほど、肌へのダメージが少なく、シミやくすみといった色素にのみ反応します。そのため、周囲の組織には影響を与えず、痛みが抑えられ、副作用である炎症後色素沈着も起こりにくいのが特徴です。

ピコレーザーは、従来のピコ秒レーザーやQスイッチレーザーと比べて、メラニンをより効果的に破壊することができるため、今まで治療が難しかった薄いシミやそばかすも取り除くことができます。また、かさぶたができずに治療が進み、治療後は保護テープが不要なため、普段通りの日常生活を送りながら治療を受けることができます。

ピコトーニング1回	11,000円
ピコトーニング5回	44,000円
カーボンピーリング全顔1回	16,500円
カーボンピーリング全顔5回	66,000円

ピコスポット全顔シミ取り放題	33,000円
トーニング+カーボンピーリング1回	21,000円
トーニング+カーボンピーリング5回	84,000円

このような方におすすめ

期待できる効果

シミ・しわ改善効果
ニキビ・ニキビ跡
肝斑
毛穴の引き締め
肌のハリ
肌のキメ
アザ
肌のトーンアップ
潤い効果
肌の凹み
肌のくすみ
色むら
美肌効果

ピコレーザーの副作用・リスク

副作用はほとんどなく、レーザー照射直後に一時的な赤みが出ることがありますが、通常は数時間から48時間以内に落ち着きます。まれに、痛みや赤み、熱感、炎症後色素沈着、または色素が抜けることが起こる場合もあります。

施術を受けられない方

以下の条件に当てはまる方は利用できません

妊娠している、または妊娠している可能性がある方
授乳中の方（麻酔クリームを使う場合）
皮膚に炎症や傷のある方
重度の日焼けがある方
高濃度ビタミンA（レチノール・トレチノイン）を使用している方
肝斑のある箇所には、ピコスポット・カーボンピーリングの施術はできません
ケロイド体質、糖尿病や膠原病の方
ディフェリンゲルやハイドロキノン、トレチノインを含むスキンケアをご使用中の方
金の糸が入っている方
血液凝固障害または抗凝固剤を内服している方
抗リウマチ剤の製剤を現在内服している方
長期間ステロイドを内服している方
その他、医師の判断で施術をできない場合があります。

施術の流れ

Flow.01

受付・洗顔・クレンジング

お顔の施術をご希望の方は施術前にメイクを落としていただく場合があります。
Flow.02

問診

医師による問診・診察を行います。シミ・あざ・くすみ・にきび跡など、お悩みをお伺いし、お客様のお肌により最適な施術方法をご提案いたします。ご不明な点があればなんでもご質問ください。
Flow.03

施術

まぶしさを防止するためのゴーグルを装着して頂きます。
Flow.04

施術後

必要に応じてお薬を塗布する場合がございます。当日からお化粧、洗顔、日焼け止めの塗布は可能です。パウダールームをご用意しておりますので、お使いのメイク用品をお持ちください。
Flow.05

アフターケア

施術後に気になることがありましたら、お電話やお問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください

よくある質問

Q.ダウンタイムはどれくらい？: A.ピコシュアトーニングでは、照射直後は一時的に赤みがでますが、数時間～48時間以内に改善することが多いです。ピコシュアフラクショナル後の赤みはトーニングに比べると強いことが多いですが、翌日～数日後には改善します。どちらも当日からのお化粧が可能です。ピコスポット（しみ照射）では、当日は炎症を抑える外用薬を塗布後お帰りいただきます。
Q.施術の痛みはありますか？: A.照射の際、パチパチとした熱い痛みがありますが、従来のレーザー治療よりもかなり痛みは抑えられています。痛みが心配な方は、麻酔クリームを塗ってから施術させていただきますので、お気軽にご相談ください。
Q.何回施術を受ける必要がありますか？: A.ピコシュアトーニング、ピコシュアフラクショナルは、1回の施術でも効果はありますが、通常は１か月～2か月に１回のペースを目安として、5回程度をおすすめします。お悩みや肌質、お肌の状態により異なりますので、診察でご相談ください。